2018年春 旅を愛する大人のためのWebマガジン創刊!

Voyager <ボイジャー>は旅を愛し、旅で生かされる" 大人" のためのWeb マガジンです

旅でたどりたいのはストーリー。
欲しいのは感動、美しい記憶。

誰かと同じ旅はいらない。
眠るためだけのホテルや
見栄えと名ばかりの名物料理もいらない。
常に自分だけの上質、満足を極めたい。

そう、人生は長い旅。
けれどそれも、やがて終わる。
だからワタシは一生懸命に生きる、旅をする。
だって旅がなければ生きられないから。

タイトル:Voyager
読み:ボイジャー
サブタイトル:アジア旅を愛する大人のWeb マガジン

【メディア情報】
40 代、50 代のアジア旅を愛する男女のための旅の提案、情報をお届けします。取材、掲載範囲は日本を含む東アジア、東南アジア、北アジア、南アジア。「大人」が旅するにふさわしい国、土地をご案内します。

【タイトルの由来】
なにより「旅」のサイトであるのが明確に伝えられることを強く意識しました。私たち世代には造語はちょっと難しい、恥ずかしい。そこで浮かんだのが「Voyager(ボイジャー)」。そして思い出すのはやっぱりユーミンことを松任谷由実。今も静かに心の奥で燃えている、青春の主題歌。今だからできる大人旅の道しるべにふさわしいと感じてネーミングしました。

メインとなるのはオリジナルコンテンツ。
特集1< Asian Journey >
「人生であと何回旅ができるのだろうか?」。だからこそ今、行くべき国、土地を紹介。いまだから楽しめる、良さをしみじみ感じられる楽園を辿ります。

特集2< Memorable Hotel >
私たちの旅にふさわしい、とっておきのホテルをご紹介。ホテルで過ごす時間をより豊かにして頂くための提案です。

インタビュー1 <ワタシという名の旅>
インタビュー2 <それでも旅をやめない理由>
他、オリジナルコンテンツをお送りします。また各国の観光局、ホテル、エアからの情報提供をもとに旬の情報をお届けします。


【ロゴデザイン Kyota Takahashi】
大人の生き方とはシンプルでありながらも経験と自信から湧き上がる、落ち着いた雰囲気を纏うこと。そのイメージを元に文字で遊び心と自由に飛び立つ様子を表現しています。また紫は最高位の色。成熟した大人の品格を香らせました。


 


【伝えることの原点回帰】

Web メディアという新たな媒体が生まれ、
瞬時に多くの人へ声を届けられる時代になりました。

その一方、「数字」と「集客」に囚われた情報が散乱、
テレビやラジオを見聞きしただけ、ブログを読んだだけで書く記事が氾濫しているのも事実です。

もはや今の時代、取材せずに記事を作るのは「当然」なのかもしれません。
しかし体験と感情のないニュースは私たちとって必要な、生きた情報でしょうか?
「いいね」の数はクオリティの高さや確実な評価でしょうか?
なにより大人に響く旅、そして大人のためのWeb メディアとはどんなものでしょうか?

しかも旅は我々にとって極上の娯楽のはずです。
そこでもう一度、作るということ、なにより伝えることの原点に戻ってみました。

人の心を動かすために私たちに出来るのは、
蓄積された知識と経験を持つ旅人の声、撮って伝える努力。
大切なのは、斬新かつ長く必要とされる情報。

だからまず「Voyager」の作り手には、
BlogerやInstagramerを起用しません。
※ブログやInstagram を生業とする一般人の方々を除くという意味
主となるコンテンツの画像に使いまわしのフリー素材は使用しません。
旅を愛する、各界のプロフェッショナルが案内します。

旅に欠かせないもの、それは感動とストーリー、かけがえのない想い出。
なにより「いい旅だった」と歓びに弾んだ言葉を聞くために
私たちは「Voyager」に旅の種を撒き、育ててまいります。

<2021年追記>
コロナ禍に伴い、旅を奪われてしまった私たち。
扉が再び開くまでの間、日々を大切に過ごしていただくためにも
国内の旅やホテル、暮らしに視点を移し、配信して参ります。

また、情勢を鑑み学生インターンや社会人インターンを起用。
本誌ならではの個性ある記事作りに挑んで参ります。
引き続きよろしくお願いいたします。

Voyager 編集長 泉美 咲月


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お問い合わせ:info @ jaime-voyager.net
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写真:泉美 咲月 Satsuki Izumi
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