【トラベルニュース】セブ・パシフィック航空　おいしく進化する機内食『アジア各地の家庭料理』の提供を2019年4月１日より開始

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LCCの機内食は日ごと進化を続けています。フィリピン最大のエアライン、セブ・パシフィック航空は2019年より『アジア各地の家庭料理』をテーマとした事前注文式の機内食メニューを3月７日より予約を開始しました。新メニュー12種はフィリピンや日本他のアジアの味に加えベジタリアンメニューを取り揃え、日本離発着便を含めたすべての路線で4月１日より提供されます。

たとえばフィリピンの名物のひとつでスパイスやハーブをきかせた豚肉料理『レチョンのパイ』。またフィリピンを代表する魚”サバヒー”（英語名：ミルクフィッシュ）のフライをカラマンシーとオニオンを利かせた醤油ベースの甘辛い風味のソースで煮込み、サフランライスを添えた『魚の甘辛煮』とフィリピンに着く前から現地の味を楽しむことができます。日本からはお馴染みの親子丼、チキンマヨサンドなど刺激を抑えたメニューも加わります。

予約は出発の24時間前まで。お好みの料理と共に空の旅をお楽しみください。

セブ・パシフィック航空HP

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