【ラグジュアリー ホテルの朝ごはん2】ザ・キャピトルホテル 東急 随所に輝く日本の美学とおもてなし The Capitol Lounge SaRyoh&ORIGAMIの朝食

ラグジュアリーホテルの朝ごはん

ラグジュアリーホテルには私たちを幸福にしてくれる朝ごはんが毎日用意されています。
食材の厳選は元よりシェフの思いやりに溢れたメニュー作り、高いホスピタリティとサービス、etc。
なにより、ここでしか味わえない極上の朝食をご紹介します。

1日を特別なものにする、ホテルの朝ごはん

・キャピトルホテル 東急の朝ごはんには母性を思わせるようなあたたかさがあります。そうした印象を感じさせるのは、館内のおだやかな調光や和モダンをコンセプトにしたインテリアデザインのためだけではありません。おいしさ、上質さと共に込められた真心が随所に感じられ「日本のホテルって本当にいいな」としみじみ感じられるのです。

(左)中村直人シェフは『ORIGAMI』の総括を担当し、クラブフロア専用ラウンジ『The Capitol Lounge SaRyoh』も担当している (右)朝食からふんだんにサービスされる野菜料理

菜、肉、魚、どれとして見劣りませんが中でも静岡県の河津から毎日届く新鮮な野菜はこのホテルの自慢のひとつ。かつての総料理長が『伊豆 今井浜東急ホテル』に在籍した縁で目が行き届いた品々がここに運ばれます。

歴史と文化を受け継ぐThe Capitol Lounge SaRyoh

2018年10月にリニューアルされたばかりの『The Capitol Lounge SaRyoh』は、ホテル名「キャピトル」の由来にもなっている国会議事堂(議事堂は英語でキャピトル/capitol)を見渡せるクラブフロア専用ラウンジです。クラブルームとスイートルームの宿泊客のみが利用でき、朝食からナイトキャップまでといった飲食のサービスもおこなわれ、きめ細やかなサービスとメニューで知られています。

The Capitol Lounge SaRyoh
場所:27 階 
1日の営業時間:07:00~21:30
朝食の提供時間:07:00~11:00(L.O. 10:30)
※クラブルームとスイートルームの宿泊者のみ利用可能

テルから見渡せる赤坂日枝神社、皇居、丸の内界隈など東京らしいランドマークの中でも、ラウンジから見渡す国会議事堂は圧倒的な存在感。ホテルと共鳴するかのように佇んでいます。この景色だけでもアッパークラスに泊まって朝食を取る意義が感じられるはずです。

(左)国会議事堂を眺めつつ爽快な朝ごはん (右)お茶席をイメージして造られたスペースには茶釜や長テーブル、畳を敷いた椅子が用意されている

身となる“東京ヒルトンホテル”、そして”キャピトル東急ホテル”の跡地に東急キャピトルタワーが建設され、2010年にザ・キャピトルホテル 東急がリニューアルオープンしました。この地は古くから星の眺めがきれいな景勝地として知られると共に、かの美食家、北大路魯山人が会員制料亭『星岡茶寮』をここで主宰したことにちなみ『SaRyoh』と名付けられました。

『The Capitol Lounge SaRyoh』はラウンジ入口の西陣織のアートワークをはじめ、和を随所に感じさせるインテリア

「茶寮」=「SaRyoh」の名にちなんだおもてなしは「飲み物」。地元赤坂の明治25 年創業「土橋園」の銘茶、ベルギーチョコレートを使ったホットチョコレートの他、栽培、精選工程、品質管理にこだわりを持つ「ミカフェート(Mi Cafeto)」が特別に作ったエルサルバドル産豆のみを使ったブレンドもここでしか飲むことができない一杯。また器にも一家言を持ち、深川製磁の食器が朝から並びます。

創設者・深川忠次によって生まれた有田の窯元『深川製磁』。古伊万里の「つけ濃み手法」を具現化した美しい”フカガワブルー”でも知られる

ッフェに用意された焼き立てのパンは可愛らしくアクリルの引き出しにはパティスリー『ORIGAMI』で人気のあんぱんも並びます。こちらも『SaRyoh』のみで「ここだけ」の味わいです。

た鉄板をビュッフェエリアに完備し、卵料理やクロックムッシュ、クロックマダム、パンケーキなどのパン料理も「できたて」で提供です。『SaRyoh』で朝を始める意義とOnly Oneのホスピタリティを実感できるでしょう。

『ORIGAMI』で始める幸福な朝

宿泊客ばかりでなく、”ホテルの朝ごはんファン”にまで広く支持されるオールデイダイニング『ORIGAMI』。満ち足りた朝を迎えていただくため、ビュッフェには30種程度を準備し日々ゲストを迎えます。ビュッフェスタイル以外にセットメニューやアラカルトも用意されています。

ORIGAMI ザ・キャピトル ブレックファーストブッフェ
提供:3階
料金:大人 4,752円(税込)
1日の営業時間:06:30~24:00 (L.O.23:30)
朝食の提供時間:07:00~09:30(L.O.)
電話番号:03 3503 0872
宿泊客以外の利用:可
予約:不可
詳細:卵料理(お好みの調理法で1種類選択)スクランブルエッグ、フライドエッグ、オムレツ、ボイルドエッグ、ポーチドエッグのベネディクト風など/フレッシュジュース&ドリンク トマト、オレンジ、グレープフルーツ、アップル、マンゴー、野菜、ミルクオレンジ、グレープフルーツ、トマト、マンゴーなど/キャピトル自家製ブレッド盛り合わせ チョコ&アーモンドロール、ダークチェリーデニッシュ、オレンジデニッシュ、バナナブレッド、野菜のフォカッチャ、ブリオッシュ他/ホットミール チリコンカン、ソフトベーコン、クリスピーベーコン、ソーセージ(2種)、フレンチトースト/シリアル・ヨーグルト各種 コーンフレーク、オートミール、ミューズリー他/野菜料理 無農薬野菜のサラダ、温野菜/季節のフルーツ各種チーズ各種 ドライフルーツを添えて
※メニューはその都度変わります

タンダードメニューに加え、日替わりや曜日ごとに変わる”名物”の数々も見逃せません。そして「できたて」の工夫はこちらにも随所に散りばめられています。えばシェフが目の前で切り分けてくれる『ローストポーク』。焼き立てのおいしさ、お肉のジューシーさを引き立てるのはアップルソース、オリーヴオイル、粒マスタード、岩塩といったコンディメント。「やっぱりホテルのレストランはひと味もふた味も違う」と一瞬で実感させてくれます。

ジューシーで肉厚のローストポークに朝からうっとり

「実演」それは食欲を増進させ、食べるまでの時間を幸せにしてくれるモーション。エシレバターたっぷりの『スチームバタートースト』もそのひとつ。感動のトースターと呼ばれるバルミューダーで焼き上げた一品です。また日替わりのサンドウィッチも『フルーツサンドウィッチ』、『イベリコ豚のミニバーガー』、『スモークサーモンのミニバーガー』とワクワクするラインナップ。連泊しても飽きないメニューですし「また宿泊してアレが食べたい!」などと思わせてくれる品揃えです。

(左)『スチームバタートースト』 (右)『イベリコ豚のミニバーガー』

さにシェフの工夫と想いが詰まった『ORIGAMIブレックファースト』も新たな名物。薬味風のトッピングがついたお粥風のオートミールを主役に自慢の野菜を使った季節のココット料理他、バランスもボリュームたっぷりのセットメニューです。

(左)ココットとオートミール(右)パン盛り合わせやフルーツ、薬味。他にドリンクがつく

節を問わず寝起きの身体を温めるのは大切。そこでとくに嬉しいのが「できたて」のココット料理。蓋を開けたときのおいしい湯気に幸せいっぱいになります。冬は根菜、夏は葉物を使った旬野菜が調理されます。しっかり食べてスタートダッシュを切りましょう。

ORIGAMIブレックファースト
料金:4,752円(税込)
提供時間:06:30~10:00(L.O.)
メニュー:オートミールを和のテイストで コンディメント・万能ねぎ・アサリの佃煮・のり・白胡麻・黒豆・きな粉・大葉・わさび・梅干・からすみ・銀餡/ココット料理 “ストーブココットで煮込んだ野菜と半熟卵”/キャピトル自家製ブレッド盛り合わせ/ジャム3種 ストロベリー、ブルーベリー、マーマレード/発酵バター/フルーツサラダ/コーヒー/ドリンク オレンジジュース、グレープフルーツジュース、ミックスベジタブルドリンク、トマトジュースよりチョイス

・キャピトルホテル 東急の朝食だけで、その滞在の快適さも十分に感じられます。真心溢れたおもてなしで素晴らしい1日を。

ザ・キャピトルホテル 東急
住所:東京都千代田区永田町2-10-3

電話番号:03 3503 0109(代表)
地下鉄にてのアクセス:地下鉄千代田線国会議事堂前駅6番出口地下直結/地下鉄丸ノ内線国会議事堂前駅千代田線ホーム経由6番出口地下直結/地下鉄南北線溜池山王駅6番出口地下直結/地下鉄銀座線溜池山王駅南北線ホーム経由6番出口地下直結
公式URL:www.capitolhoteltokyu.com

協力:ザ・キャピトルホテル 東急
写真・文:泉美咲月(Satsuki Izumi)

※Voyager編集部よりお願い
詳細は直接ホテルにお問い合わせください。

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