TRAVEL CHOCO アジアのお酒も旅する
日本酒に限らずなんでもおいしくしてしまうのがこのTRAVEL CHOCOの魅力。アジア旅へのお供も必須です。そこで島田さんにタイのワインサイアムワイナリーのモンスーンバレー(赤・白・ホワイトシラー)、タイ米を使った鹿児島産焼酎、カオキャラットなどもセレクトしていただきました。
「ワインは北緯南緯共に30~50度が最適な緯度帯といわれてきましたからタイのワインというと珍しいと感じる方も多いかもしれません。でも注目は新緯度帯ワインです。北緯13~15度のタイでは今ワイン造りが盛んでとても人気です」
バンコクから南西約200㎞の場所にあるホアヒンにブドウの栽培農園と醸造所を持つサイアムワイナリーの人気商品、モンスーンバレー。日本にもすでに上陸し手軽に入手でき、お家でもお外でも楽しめるのが嬉しいところです。
■モンスーンバレー・白
<写真 左>
(島田さん談)マラガブランを主にコロンバール、シュナンブランを加え、柑橘系の爽やかさを持つ白ワインです。白ワイングラス形状で飲むとさらに酸味が強くなるので、赤ワイングラス形状でやさしさを加えて飲むのが私の好みです。
■モンスーンバレー・ホワイトシラー
<写真 中央>
(島田さん談)果汁のみを発酵させる白ワインの製法で造られるシラー種100%のロゼワインです。キンキンに冷やし白ワイングラス形状で飲むと爽やかさがさらに際立ち心地よい酸味に酔い知れることができます。
■モンスーンバレー・赤
<写真右>
(島田さん談)ポックダムをベースにシラーをプラスしとてもフルーティで赤の割には酸味や甘みがあります。赤ワイングラス形状でいただくとまろやかになります。タイ料理のスパイシーさにぴったりでTRAVEL CHOCOで飲めば辛さも和らげてくれるでしょう。
■カオキャラット
(島田さん談)かわいい名前はタイ語のカオ(お米)と宝石の輝きや重さを意味するキャラットが由来の本格タイ米焼酎です。タイ産のタイ米を麹米として用いていますが実は『晴耕雨読』、『不二才』などの芋焼酎で知られる佐多宗二商店が製造しています。
こちらは味わいのお好みで飲み口がさらに選べます。白ワイングラス形状なら酸味を立たせてすっきり。トランペット形状ではガツンと味が前に押し出されパンチのある焼酎の風味が、赤ワイングラス形状ならばシャープさが消え飲みやすくなります。
■モンスーンバレー/カオキャラット問い合わせ:池光エンタープライズ
「ぜひTRAVEL CHOCO持って旅にでかけてください。どんなお酒でもおいしくしてしまうので飲みすぎてしまう心配があるかもしれません(笑)。でもこれまで以上に旅が豊かになるのは間違いありません。お気に入りのお酒と最高の出逢いができますようにー」
◇島田律子
スマイル ブリュー カンパニー代表/タレント/日本酒スタイリスト(日本酒造組合中央会認証)
日本酒の魅力を伝える講演・イベントの司会や出演など、年間100本以上をこなす。TV出演や雑誌などへの執筆も多く、そのエンタテイメント性の高さと分かりやすさから、ファンやリーターが多い。飲食店や百貨店の売り場プロデュースの依頼も多く、NAGAE+『TRAVEL CHOCO』など、酒器を始めとした商品発にも力を注ぐ。近年、女性ならではの視点から、日本酒の美容・健康効果に着目。日本酒美容を取り入れた日本酒美容コスメ『MAIDEALE』をプロデュース。
SMILE BREW COMPANY 公式ホームページ:http://www.smile-brew.com/
提供:NAGAE+
写真・構成:泉美 咲月(Satsuki Izumi)
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