
【Asian Journey3-10】2019年マカオ・シーズン2 <最新>アート・マカオが彩る、ホテルの街・...
マカオ航空による直行便に加え、昨年、マカオ(澳門)、珠海、香港の3都市を結ぶ港珠澳大橋が開通し、ますますアクセスが便利になったマカオ。中でも花を添えたのは本年6月から10月に開催されたアートと文化の祭典『アート・マカオ(藝文薈澳)』です。メイン会場となったのは
マカオ航空による直行便に加え、昨年、マカオ(澳門)、珠海、香港の3都市を結ぶ港珠澳大橋が開通し、ますますアクセスが便利になったマカオ。中でも花を添えたのは本年6月から10月に開催されたアートと文化の祭典『アート・マカオ(藝文薈澳)』です。メイン会場となったのは
マラッカを旅するならパサ・マラムと呼ばれるナイトマーケットも必須の催しものです。金土日の3日間、通称 ジョンカー・ストリート(ジャラン・ハン・ジェバット)を18:00~24:00の間に歩行者天国にして開催されることから、にぎやかな夜市を楽しみたいなら週末にかけた渡航
2008年に認定されたマラッカ海峡の歴史都市(マラッカ、ジョージタウン、キナバル公園、グヌン・ムル国立公園)です。マラッカの街そのものが世界遺産であり散策はいわばハイライト。その「散策(散歩)」といえばマレー語、インドネシア語で「ジャラン ジャラン (Jalan Jalan)」
これまでのマラッカ観光はクアラルンプールから日帰りの観光が主とされてきました。日本人ツアー客の多くは半日ツアーを利用。往復約3時間の道のりと数時間(3~4時間)の主要スポットめぐりがせいぜいで、残念ながらマラッカの魅力が伝わりきれてない傾向にあります。
ホテル『カサ・デル・リオ・マラッカ』で『ニョニャ・ティフィン・セット・ランチ』、『サッカラ・スパ』のマッサージでくつろいだら、ひとやすみ。2011年に開業した『カサ・デル・リオ・マラッカ』はマラッカ川に面し、且つて貿易の要となった街の中心部に位置します。
クアラルンプールから車で約1時間半、マレー半島西海岸南部に古都、マラッカがあります。14世紀頃に成立したとされるマレーシア初のマラッカ王朝の初代国王はスマトラからやってきたパラメスワラ王子、妻は明朝から嫁いできた皇女リー・ポー。のちに国王は地盤を固めるべく
『大人が旅する初めてのマレーシア 5泊6日のマラッカ&クアラルンプール』では古都マラッカと首都クアラルンプールをめぐる有意義な旅をご提案します。まず目指すはマラッカ。クアラルンプールから車で約1時間半から2時間に位置し、宿泊先の『カサ・デル・リオ・マラッカ
【Asian Journey、4つめの行く先はマレーシア】アジアの国々は行き尽した……、そんな旅通の方でも、マレーシアは「まだ」という方がいるとしたら、それはあまりにも勿体ないことです。羽田から首都クアラルンプールまで、直行便で約7時間半。マレーシアはマレー半島の南部に位置
2018年10月24日、マカオ(澳門)、珠海、香港の3都市を結び、それぞれの都市名にちなんで名づけられた待望の港珠澳大橋が開通しました。香港国際空港を起点とする海上橋の長さは42㎞と世界最長。構想から30余年、総工費約1兆6千億円
高い機能性とエンターテイメント性を持ち、まるでひとつの街のように充実した『ギャラクシー・マカオ』。ここではいずれもゴージャスで個性豊かな6つのホテルの中から『JW マリオット・ホテル・マカオ』をご紹介します。『ギャラクシー・マカオ』には世界最大のホテルチェーン、
100,000㎡以上と『ギャラクシー・マカオ』は広大。そこでご案内したいのがザ・プロムナードも出入りがスムーズな『ホテルオークラマカオ』。そう日本が誇る老舗ホテルブランドです。疲れを癒し、日本のオークラにはないムードや味わいを満喫できるアフタヌーンティー
コタイ地区の巨大な統合型リゾート『ギャラクシー・マカオ』はカジノやショッピングモール、ホテルやレストランほか、様々な娯楽施設を兼ね備え、6つのラグジュアリーホテル(ギャラクシー・ホテル、バンヤンツリー・マカオ、ホテルオークラマカオ、JW マリオット・ホテル・マカオ
マカオ滞在中、見逃せないのがアート。中でも各ホテルが所有する作品は想像を超え、財宝と言ってもいい程の品もあります。中でも「レオ・ザ・ライオン」のアイコンでおなじみ、MGMリゾーツ・インターナショナルによるMGMマカオ(澳門美高梅)、そして2018年にオープンしたばかりの
東西の古き良き街並みと相対し近代的で“アメージング”が詰まっているのもマカオの特徴です。カジノ文化と共に発展した統合型リゾートIRや名だたるラグジュアリーホテルの上陸により、かのラスベガスに勝るとも劣らないエンターテイメントが発信され続けています。そう、旅人を驚かせ、感動を与えるのも
古今東西「食の都」と例えられる地は多々ありますが今のアジア圏でトップレベルの実力と評価を集めるのがなにを隠そう、ここマカオです。2017年10月、ユネスコ創造都市ネットワークの食文化部門で認定を受けるなど、その歴史に根付く中国、ポルトガル
旅先に求めるのは美しいこと、おいしいこと。そして胸躍ること。Voyagerが提案するワンダーランドマカオをひと旅訪れれば、その魅力に日常を忘れ、沢山のサプライズに驚き、圧倒され、すっかり恋してしまうはずです。そこでまずは360℃フォトジェニック、様式も彩りもカラフルな街並みをご紹介します。
そして新しい時代にもっともふさわしく、心ときめかしてくれる土地、それがマカオ。Voyagerはマカオはアジア圏の中で唯一のワンダーランド(不思議の国 おとぎの国)であると考えます。中国とポルトガルが交叉し生まれたマカオ独自の文化、美しく趣きある街並み。
キャセイパシフィックのビジネスクラスで行く香港大人旅。この秋、五感をふるわせるシーンが溢れる香港を、大人が楽しめるテーマパークに見立てた香港デスティネーションキャンペーン「大人のテーマパーク 香港」もスタート。そしてVoyagerが旅に重きを置くのは心震わす感動とストーリー。
大人が行くべき香港。文化香る香港の今と、私たち「大人」を結ぶにふさわしい翼はキャセイパシフィック航空です。その名を聞くだけでロゴマーク、そして尾翼のグリーンが目に浮かぶおなじみのエアラインです。現在、キャセイパシフィック グループの日本から香港の運航は毎日20便を越え、東京(成田・羽田)
白沙湾の一角、建築中のザ・ピア ホテル1階で昨年から営業始めたのが食之劇場 WA THEATER RESTAURANT。エグゼクティブシェフは日本人、長屋英章さん(41歳)です。ガイドブックにも載っていないこの地で日本の食材を用いてご自身が培った料理の技と知識で美食の街、香港を行き交う食通の
2018年3月、突如香港島、オールド・セントラルに出現したのは俳優、歌手、そしてアーティストと幅広く活躍する香取慎吾さん(41歳)作のストリート・アートです。近年、セントラル(中環)はアートの発信地として注目を浴びています。とくにストリート・アートと呼ばれる建物などの
石階段の中腹にあるのが2014年開業の高級ブティックホテル、ザ・ポッティンジャー香港。香港の大手の不動産デベロッパーで数々のホテルブランドを所有、管理するサイノ グループが手掛ける香港で7つめのホテルです。今年で4周年を迎えたばかりとはいえ独自の美意識から放たれた
香港にいながらにしてリゾート気分に浸れるケリーホテル香港。クラブラウンジ利用他の特典がついたクラブプレミアシービュールームに宿泊し、部屋の広い窓から刻一刻と表情を変える、飽きることのない風景を眺めるのも贅沢ですが、海と空にまさに浮遊できるインフィニティプールも魅力的です。ここでは多くのゲストがプールサイドや水の中から
今年4月に1周年を迎えた5つ星ホテル、ケリーホテル香港。シャングリ・ラ ホテルズ&リゾーツの新ホテルブランドであり、北京、上海に続いて三か所めのケリーホテルになります。そのコンセプトはリラックス・ラグジュアリー。九龍というエネルギッシュな土地にありながらリゾートに来たかのような落ち着いた佇まい
香港はエネルギッシュで変化する街です。建築中のビルがあちらこちらにあり新しいものと古いものがモザイクのように混在し、多様性を受け止める器の大きさを感じる土地なのです。かつてイギリスの統治下にあった香港のアフタヌーンティーという食文化もまた、そのモザイクのひとつといえます。
香港の今、そして古き良き側面を持ち合わせた尖沙咀東(チムサーチョイイースト)に位置するカオルーン シャングリ・ラ香港。周囲を取り囲む歴史的な建造物に敬意を示し、滞在者しか体験できないアクティビティ『文化遺産ウォーキングツアー』を開催しています。ガイドブックだけでは網羅できない香港の軌跡を知りたい方にはもってこいの内容
九龍半島南端、尖沙咀東(チムサーチョイ イースト)に位置するカオルーン シャングリ・ラ香港。目の前はビクトリアハーバー、周辺は超高層ビル、ショッピングエリア、もちろん観光地が立ち並ぶ地域にあります。ここは博物館や歴史的な建造物などの史跡に囲まれ所々に古き良き街並みが残っていることに加えてカルチャー・アクティビティや美食
ザ・ペニンシュラアカデミーという新鮮で特別な学びを知った上で宿泊するザ・ペニンシュラ香港は一層格別です。1928年の開業から早90年、一世紀の金字塔を間近に迫ったこの記念すべきアニヴァーサリー・イヤーに泊まるのもまた喜びに繋がります。そしてペニンシュラグリーンのロールス・ロイスの送迎に始まり、
そこで最初にご紹介したいのがザ・ペニンシュラ香港です。今年開業90年を迎えるこの老舗ホテルは「東洋の貴婦人」と称され、香港を語るにおいて欠かせない存在であり「香港を旅するならば、いつか泊まりたい」と多くの旅人が憧れを馳せるホテルです。全10カ所、アジア、アメリカ、ヨーロッパにあるザ・ペニンシュラホテルズの旗艦ホテルがザ
幸せでありたい、それは誰もが願うこと。風水を重用する香港では各家、各所に幸福を招く工夫がされていることからパワースポットと呼ばれる寺院や道教廟に詣で、気の流れのよいホテル泊まることを心がける旅人も少なくありません。そうした幸せになる努力は悪い事ではありません。
深水埗(シャムスイポー)のいわば坩堝にある豆腐専門店『公和荳品廠』からは、少し静かで、少し離れた場所に位置するのが福榮街。ここに紙紮アーティスト、阿志(アチー)こと歐陽秉志さん(43歳)が営む『寶華扎作』があります。紙紮、それは亡くなった人にお供えする紙の奉納品です。
古くて新しい街、深水埗(シャムスイポー)をご存じでしょうか? 旅の目的が街歩きならば香港を歩く際には欠かせないエリア。日々変わっていく香港の街並みに相反して下町の風情を色濃く残しています。だからこそ深水埗は観光地とは程遠く、
そろそろ自分の人生を楽しむ時間を持ち始めても許される時期に差しかかっています。旅に求める価値感も変わりました。20代の頃は楽しくてたまらなかったはずのショッピングや食べ歩きは、すでに旅行の理由にはならず重い腰を上げられないのではないですか? ですが大人には大人の旅があります。大人を満足させるのは物語と感動です。
駆け抜ける世代はもう過ぎ去りました。休むこと、時に立ち止まること、なにより旅をすることは今だからこそ大切なのです。 目指すは近くて実は未知なる土地、ア...
駆け抜ける世代はもう過ぎ去りました。休むこと、時に立ち止まること、なにより旅をすることは今だからこそ大切なのです。目指すは近くて実は未知なる土地、アジ...
隠れ家リゾート、エスカヤ ビーチ リゾート&スパで目覚めた最初の朝にイン ヴィラ ブレックファストはいかがでしょうか? 風そよぎ、花の香りのする自室のプールで朝ごはん、麗しくそして贅沢ひと時です。中でもフィリピン式朝ごはん、フィリピーノ ブレックファストがおススメです。
ボホール州屈指の美しいビーチを持つパングラオ島東海岸。その一角に白い砂のプライベートビーチとコゴン草で葺かれた屋根のヴィラ持つエスカヤ ビーチ リゾート&スパがあります。16ヘクタールの敷地にわずか24棟のヴィラ、すべてプール付きで隠れ家のようで休暇を静かに過ごしたい大人にぴったりの環境です。
まだあるボホール島のお土産の数々。中でも島民の手作り商品に注目してください。トゥビゴン町の織物工場で作られるランチョンマットやバッグ、アンティケーラ町のバスケットは地元のリゾートホテルのオリジナルグッズにも加工され島を代表する雑貨になりつつあります。そこでまずはトゥビゴン町で作られるようになった織物をご紹介します。
ボホール島のお土産といえば世界最小のメガネザル・ターシャや観光名所・チョコレートヒルズの関連商品が広く知られています。しかし実はこの島の伝統産業や農業から生まれた素敵なお土産があります。そこでまずおススメしたいのは、おいしく健康を助けるカカオ製品。
ボホール島を旅するならば、ぜひとも宿泊地に選びたいのがパングラオ島の東海岸エリアです。ボホール州の島々は遠浅で穏やかなのが長所ですが、さらにこの一帯は白い砂、青い海が広がる美しい景観。海岸線には高級ホテルが軒を連ね、いずれもプライベートビーチやインフィニティプールを所有していて、リゾートをより特別なものにしてくれます。
ボホール島のエコツーリズム体験の中でも気軽に楽しめるのがリバー アクティビティです。中でもロボック リバー ランチクルーズはフィリピン料理のビュッフェを味わいつつ遊覧できることからボホール島のベーシックな観光プランに取り入れられています。悠々と流れる川の左右はまるで実写版ジャングルクルーズのよう。
初めて見聞きするかもしれないフィリピン・ボホール島。現在タグビララン空港のあるボホール島。そこから橋で繋がったパングラオ島を中心とし、周辺を取り囲む小さな島々を含めた地域がボホール州であり、総じてボホール島と呼んでいます。
次の休暇の行先はお決まりですか? えっ、またハワイ? グアム? サイパン? いえ、それが悪いんじゃないんです。「慣れてるから」「新たなところに行くのは面倒だから」、そんな理由ならばもったいないと思って。人は一生のうち何度旅に出られるのでしょう。この先、アナタはどれだけの土地を訪れ、何回感動することができるのでしょう。
急げ! ワタシだけの楽園、聖地に もしもあなたが「人生に終わりがある」「残された数十年の月日を悔いなく過ごしたい」そう意識し始めたとしたら。それが成熟を迎えた時であり大人なのだとVoyager編集部は考えます。だとしたら「旅はいつか行ける、行こうと思っている」などと言っている場合ではありません。