【Asian Journey4-7】楽しみ尽きないマラッカの休日 ナイトマーケットで夜のジャラン ジャラン

Asian Journey

駆け抜ける世代はもう過ぎ去りました。休むこと、時に立ち止まること、なにより旅をすることは今だからこそ必要なのです。目指すは近くて実は未知なる土地、アジア。Asian Journey、特別だけど手に入りやすい旅、なにより「楽しかった」「行ってよかった」と思える土地、ホテル、時に人をご紹介します。第4弾は大人が旅する初めてのマレーシア 5泊6日のマラッカ&クアラルンプールをお送りします。

週末を盛り上げるジョンカー・ストリートのナイトマーケット!!

<マラッカ観光 夜のジャラン ジャラン>
・週末におススメ! ナイトマーケット

ラッカを旅するならパサ・マラムと呼ばれるナイトマーケットも必須の催しものです。金土日の3日間、通称 ジョンカー・ストリート(ジャラン・ハン・ジェバット)を18:00~24:00の間に歩行者天国にして開催されることから、にぎやかな夜市を楽しみたいなら週末にかけた渡航がおススメです。

B級グルメから雑貨、衣類となんでもありのマーケット。赤い提灯が飾られた旧正月はとくに情緒がある

りにはレストランやカフェ、お土産店や衣料品、生活雑貨他を商う店舗が軒を連ね日中は細い道路を車が通り抜けるのですが、この時ばかりは通行止めになり様々な屋台が立ち並びます。ローカルフード、民芸品、文具、工具までとになく幅広いのも特徴です。中にはココナッツの厚い皮を割り、実の部分を取り出したココナッツジュース打ち合わせ売りやうまい棒を液体窒素で固めたスナックとユニークで珍しいものもあります。

(左)分厚いココナッツの皮を丁寧に剥いていく(中央)ココナッツの白い実の部分が膜のようになっていてストローなどで中のジュースを飲む(右)屋台の前ではこのココナッツをボールのように投げてキャッチするパフォーマンスを見せている

が沈み涼しくなった夜は夜でジャラン ジャラン(散策)も楽しいところ。建物や通りの雰囲気も昼間と違って見えてマラッカの別の面を見ることができます。

【ギャラリー】クリックすると拡大されます

トリートのショップは18時頃に閉まってしまうことも多いのですが飲食店などはパサ・マラムに合わせて営業中です。そこでお土産を求めつつ立ち寄って頂きたいお店をご紹介します。

プラナカングッズも買える Next KK. Sdn. Bhd.

プラナカン文化最盛期の時代のものはアンティークで高価な品となり現在、手頃な価格で入手できるのはレプリカ。奥の食器は703リンギット、ティーカップは1個91リンギット

器や布小物他、プラナカン雑貨を買い求めるにも便利な『Next KK. Sdn. Bhd.』。マレーシアの伝統工芸・バティックを端切れ風に売っているのも嬉しいところ。マレーシア名産のコーヒー、ブラウンパームシュガーの風味の手作りクッキー(10リンギット)も人気です。

(左)手前はクッキー売り場、様々なマレーシア雑貨を取り扱う店内 (左)バティックもハンカチ大からあって好みのサイズを購入できる(60×60㎝ 20リンギット/50×50㎝ 14リンギット)

れ物の丁寧な梱包は勿論、クレジットカードでも買い物できるのが便利です。奥にはカフェスペースもあり、歩き疲れた時の休息にもどうぞ。

Next KK. Sdn. Bhd.
住所:55 Jalan Hang Jebat, Melaka ,Malaysia
電話番号:+60 3-6075 1133

マラッカの情緒をお土産に Red Handicraft 剪紙人家

店主でありレッド・ハンドクラフト師のRayさん

ョンカー・ストリートからおススメのホテル『カサ・デル・リオ・マラッカ』に戻る途中にあるのが『Red Handicraft 剪紙人家』。2006年、赤い唐紙の切り絵を創作するRay Tanさんがこの場所に店を構えました。唐紙は紀元6世紀ごろに中国で生まれた民芸品です。紅は幸運、幸福、繁栄を表す中華圏では最も好まれる色であり、同じく吉祥を招く数字や漢字、モチーフを薄い唐紙に刻んでものが、この店のメイン商品。自らの手から作り出した商品でゲストを幸せにしたいという真心がこもっています。

ポストカードほどの大きさの切り絵はすべて手作り。贈り物にも喜ばれるおめでたい柄は帰国後フォトフレームに飾りたい。価格も40リンギットと手頃

はこの技術はマラッカに受け継がれた中国文化に親しんできたRayさんの独学。マラッカのランドマークや風情を日々紅い紙に映していきます。紙細工を売るばかりでなく、それらをモチーフとしポストカードやTシャツ、文具などにプリントしたオリジナルグッズもまた人気商品です。

旅の想い出を綴って大切な人に届けたくなるオリジナルポストカード。原本もまた切り絵でマラッカの風情やランドマークを刻んでいる。1枚4リンギット

ラッカの街並みを映しとったかのようなお土産はマラッカへの旅人を増やしてくれるでしょう。ぜひお立ち寄りください。

Red Handicraft 剪紙人家
住所:30c, Jalan Hang Kasturi, 75200 Melaka ,Malaysia
電話番号:+60 19374 1668

ョンカー・ストリートの一本向こうにはモスクや道教廟、寺院といった宗教文化が交叉するハーモニー・ストリートが平行に走っています。歩けば歩くほど味わいある街をぜひお訪ねください。

総じてVoyagerからは以下のスケジュールを推奨します。

■1日目(金曜日) (前日)エアアジアX D7 523 羽田空港発 23:45
・06:35着 マラッカへ(車、バス)
・11:00頃 マラッカ ホテル『カサ・デル・リオ・マラッカ』にチェックイン
・11:00 ホテル『カサ・デル・リオ・マラッカ』到着
・12:00~ ランチ 『リバー・カフェ』で『ニョニャ・ティフィン・セット・ランチ
・14:00~ 『サッカラスパ』で『トラディショナル・マレー・マッサージ』 終了後ホテルでひとやすみ
・日没に合わせて マラッカ・ストレイツ・モスクへ
・20:00  アンコール・ムラカ・シアターで『アンコール・マラッカ』鑑賞
2日目(土曜日)
午前~午後 『カサ・デル・リオ・マラッカ』のヘリテージ・ウォークで市内観光
・18:00 『カサ・デル・リオ・マラッカ』 ザ・リバー・グリルでディナー
2泊目の夜、もしくは3日目(日曜日)
市内観光&お土産、名物を求めて散策
・18:00~ ジョンカー・ストリート パサ・マラム

回からはクアラルンプールをご案内します。

レート:2019年6月現在 1リンギット=26.08 円

協力:カサ・デル・リオ・マラッカ
協賛(順不同・敬称略):マレーシア政府観光局セランゴール州政府観光局エアアジアX
写真・文:泉美咲月(Satsuki Izumi)

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