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前橋に”ブルーボトル”? 白井屋ホテルにあらたなアイコン『ブルーボトルコーヒー 白井屋カフェ』誕生!

群馬県前橋市の『白井屋ホテル』の敷地内に、青いボトルがトレードマークのブルーボトルコーヒーが去る9月17日オープンしました。

東京など、大都市を中心に全国に展開してきた『ブルーボトルコーヒー』が、官民連携の地域活性化に取り組む前橋市と『白井屋ホテル』の想いに共感。今回の開業に至りました。

店内のデザインは、これまで2軒のブルーボトルコーヒーを手がけた芦沢啓治建築設計事務所が担当。“ブルーボトルらしさ”であるスマート感を残しつつ『白井屋ホテル』でも使用されているレンガを床の素材として取り入れるなど、温かみのある地域に溶け込む空間が完成しています。

カフェの中には前橋在住アーティスト、白川昌生氏が地元の歴史にインスピレーションを得た新作オリジナルアートを製作。地域にリンクした店舗になっており、芸術と共においしいコーヒーを楽しむことができます。

ブルーボトルコーヒー 白井屋カフェ 
住所:群馬県前橋市本町2-2-15「白井屋ホテル」敷地内、馬場川通り沿い
営業時間 8:00~19:00
※新型コロナウイルス感染症予防に基づき営業時間が変更となる可能性があります。
店内席数 :店内:16席 屋外ベンチ:2名がけ5台

気になるオープン記念スイーツは?

『ブルーボトルコーヒー 白井屋カフェ』では、地元の和菓子屋『和む菓子 なか又』とコラボレーション。手作業で焼き上げられたふわふわの生地にブルーボトルコーヒーのコーヒークリーム、そして自家製あんがサンドされているオリジナルどら焼きになっています。トレードマークのボトルが刻印されたここでしか味わえない限定スイーツ、コーヒーのお供に最適です。

(左)『ブルーボトルコーヒー×なか又 ふわふわ わぬき コーヒークリームとあんこ』540円(テイクアウト)550円(店内)〜12月末まで販売(右)『グレープフルーツとコーヒーのタルト』900円/1カット、7,000円/ホール(8カット)。〜10月31日まで発売 ※タルトはカフェでの販売はしていません

さらに、『白井屋ホテル』敷地内の『the PÂTISSERIE』にて、コラボレーションタルトを期間限定販売。同店をプロデュースする東京・表参道『EMME』オーナーパティシエ、延命寺美也(えんめいじみや)氏が、ブルーボトルコーヒーの定番ブレンドでつくったコーヒームースとグレープフルーツを組み合わせた『グレープフルーツとコーヒーのタルト』は絶品です。詳細は、HPでご確認の上、前橋でのご宿泊や前橋散策の際にお立ちよりください。

SHIROIYA the PÂTISSERIE(ザ・パティスリー)
営業時間:10:00〜18:00
定休日:月曜日(祝日月曜営業、翌日休)

白井屋ホテル
群馬県前橋市本町2-2-15

白井屋ホテル公式HP:https://www.shiroiya.com/
アクセス:J R両毛線 前橋駅より徒歩で約15分/タクシーで約5分


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