【Asian Journey1-3】エコツーリズムを気軽に体験 ボホール島のリバー アクティビティ

Asian Journey

駆け抜ける世代はもう過ぎ去りました。休むこと、時に立ち止まること、なにより旅をすることは今だからこそ大切なのです。目指すは近くて実は未知なる土地、アジア。Asian Journey、特別だけど手に入りやすい旅、なにより「楽しかった」「行ってよかった」と思える国、土地、ホテル、ご紹介します。Asian Journey第一弾はフィリピンの美しい楽園、ボホール島にご案内します。

食べて踊って笑って楽しめる ロボック川ランチクルーズ

ホール島のエコツーリズム体験の中でも気軽に楽しめるのがリバー アクティビティです。中でもロボック リバー ランチクルーズはフィリピン料理のビュッフェを味わいつつ遊覧できることからボホール島のベーシックな観光プランに取り入れられています。悠々と流れる川の左右はまるで実写版ジャングルクルーズのよう。ロボック村の暮らし向きも眺めることができます。

さすが歌うこと、踊ることが大好きなフィリピン人です。船にはアーティストが乗りこみ歌や演奏を披露し飽きさせません。クルーズの途中で立ち寄る、竹で作られた浮島では村のみなさんがウクレレとバンブーダンスで迎えてくれます。

花柄のドレスを纏った女性たちの年齢も幅広く土日はそこに子供たちも加わります。

ウクレレをかき鳴らし、唄う声、刻まれる竹と足踏みの音、陽気で楽しいひと時です。さらにダンスに加われば一気にボホールに友達ができたような気分になれるはずです。

ロボック・リバー・ランチクルーズ VILAGE Floating resto&cruises
料金:一般 300ペソ/プレミアムクラス 500ペソ
お問い合わせ:villagefloatingresto@yahoo.com
※ドリンク、アルコールは別料金。上記の値段に村への入場料50ペソが含まれます。

予約なしでも受け付けてくれるので滞在中、出かけてみてはいかがでしょう。

一生残る思い出作り ファイヤー フライ カヤックツアー


◇写真提供:Kayakasia Philippines

の陽気なロボック川と打って変わって闇に包まれひっそりと迎えてくれるのがアバタン川です。ここでは夕暮れ時になるとマングローブの木に集った無数の蛍を見ることができます。とくにカヤックを自分で漕いでめぐるファイヤー フライ カヤックツアーでは一生忘れることのない貴重な体験ができます。

宿泊ホテルへの送迎付きで往復も安心です。

ファイヤー フライ カヤックツアー Kayakasia Philippines
料金:1,950ペソ(送迎・夕食・ガイド付き)
時間:18:00~(パングラオ島 迎え16:30頃 タグビララン近郊 迎え17:00頃)
申し込み先:+63 93 2855 2928
もしくはkayakbohol@gmail.com
英語対応のみ。送迎、食事付き。上記の連絡先に氏名・連絡先・ピックアップ場所(ホテル部屋番号)を伝えてください。なお、天候によって当日中止になる場合があります。

カヤックが初めてでも大丈夫。ひとりに対してひとりのパドラー(漕ぐ人)がつきます。

街灯もなにもない静かな川に漕ぎ出す……。うっそうとした木々はアバタン川に寄り掛かるように生え、その先にはこれまで見たことのない風景が待っています。

パドラーリーダーのガイドの元、目指すは蛍のコミュニティとなっているマングローブ。この木を繁殖の場として集まってきてオスが発光するといわれています。


◇写真提供:Kayakasia Philippines

蛍の灯をみつけた途端、皆無口になってしまうほどの美しさ、神秘さ。それが羽音なのでしょうか。パチパチと火がはぜるような音が聞こえ、まるで鼓動のようにドキンドキンと大きく脈打ち光ります。蛍は成虫になってからたった1~2週間しか生きられず、子孫を残して死んでいきます。そのせいでしょうか。灯りはとても切なく、瞬く度に胸に沁みいります。

の光景と感動をつい分かち合いたくなるのですが残念ながら写真を撮るには暗く、動画撮影もままなりません。そこでたまにはスマホやカメラを構えるのをやめて、その目で自然が与えてくれる奇蹟を見て心に焼き付けてください。そのためVoyager編集部もツアーの様子は撮っていません。

2時間ほどカヤックで蛍を訪ねて回りツアーは終了。施設ではチキンのアボド(煮込み)や野菜料理など素朴なフィリピン家庭料理を作って迎えてくれます。申し込み時に確認しておくとベジタリアンにも対応してくれます。


写真提供:Kayakasia Philippines

ファイヤー フライ カヤックツアー参加の際のポイント
・虫よけ剤、虫よけできる長袖などの上着などを持参ください。
・ツアー中は水に濡れることがありため水着やビーチサンダルを持参・着用をおススメします。
・荷物は施設のロッカーに預けられます。貴重品やスマホなどをツアーに持参する場合は防水できるドライバッグなどに入れて身に着けてことをおススメします。
・着替え ツアー後、水に濡れ、冷える場合もあります。着替えの持参をおススメします。

ボートや遊覧船などの蛍ツアーも開催されていますが自らの手で漕いでめぐるツアーは感動、喜びも一入です。ぜひご体験ください。

ボホールの魅力は、まだまだほんの序の口。もっともっとボホールに行きたくなる伝統産業やホテルをご紹介します。

【バックナンバー】
【Asian Journey1-1】Introduction 今行くべきフィリピン、ボホール島
Asian Journey1-2】初めてみるターシャ、チョコレートヒルズが感動を運ぶ、ボホール島の魅力
【Asian Journey1-3】エコツーリズムを気軽に体験 ボホール島のリバー アクティビティ
【Asian Journey1-4】Voyagerホテルセレクション 我が家のようなリゾートホテル、ボホール ビーチ クラブ
【Asian Journey1-5】ダルリッチ チョコレート ハウスのオーガニックチョコレート <ボホール島の最新土産>
【Asian Journey1-6】トゥビゴンのランチョンマット&アンティケーラのバスケット <ボホール島の最新土産>
【Asian Journey1-7】Voyagerホテルセレクション 隠れ家でリゾートを満喫 エスカヤ ビーチ リゾート&スパ1
【Asian Journey1-8】Voyagerホテルセレクション スパで癒しの休日 エスカヤ ビーチ リゾート&スパ2
【Asian Journey1-9】夢に見たアイランドリゾートを実現 奇蹟と感動の楽園、ボホール島のマリンアクティビティ
【Asian Journey1-10】 午前中からバカンスを開始! フィリピン航空で行く 楽園、ボホール島

■情報はアイコンをクリックしてボホール州観光局(英語)、フィリピン航空で
  

協力(順不同・敬称略):フィリピン政府観光省ボホール州観光局フィリピン航空


写真・文:泉美咲月(Satsuki Izumi)
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